ストイックすぎる市原隼人、浜田雅功を相手に暴走! 衣装をビリビリに破き現場は騒然
26日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ・関西テレビ系)にて、恒例の「本音でハシゴ酒」企画が行われた。ダウンタウンと坂上忍、飲み友達の山崎夕貴がゲストと酒席でトークを繰り広げる。
1軒目ゲストには、俳優の市原隼人が登場した。
■性格がまっすぐすぎて奇人の域
映画『リリイ・シュシュのすべて』(岩井俊二監督/2001年)やテレビドラマ『WATER BOYS2』(フジテレビ系/2004年)、『ROOKIES』(TBS系/2008年)などにおける怪演で知られる市原。
ストイックすぎる性格のあまり、役作りに入りすぎてしまう、曲がったことが許せないといった種類のエピソードには事欠かない。番組でも「役作りのためハイエナの動画を研究」「壁を殴りながらセリフを覚える」といった奇人ぶりが明かされた。
■熱い持論を展開
また、俳優仲間で友人の中村倫也からの証言によると、「映画で市原くんに胸ぐらを掴まれるシーンがあり、普通は『グイ』くらいのところ『ドォーン』からの『グウィーン』とされ一瞬呼吸が止まりました」とのこと。
これについて市原は、「たとえばキャッチボールするのに、グローブまで(を終点と考えて投げる)だと伝わらないじゃないですか。その奥まで気持ちも感情も届かせないと」と持論を展開。坂上から「面倒くせえやつだな!」と一笑に付された。