ぺこ、髪色チェンジに「お母さんなのに」と批判 「叩かれすぎ」と擁護の声も
モデルでタレントのぺこが、お馴染みのブロンドヘアから念願のヘアカラーに変えたことを報告した。
■3年ぶりのカラーチェンジ!
7日、自身のインスタグラムに「3年ぶりに、ブロンドからカラーチェンジ!」と投稿したのは、オレンジ味のある赤毛にイメチェンした1枚。美容院に行く直前に憧れていた髪色にすることを思いついたそうだ。
この投稿にファンからは「むっちゃかわいい」「人形さんみたい」と絶賛の声で溢れている。しかし、掲示板などでは批判的な意見の書き込みも多数見られる。その中でも多く見られるのは「お母さんなのに」「ママに移行していかなくちゃ」という言葉だ。
■「いいママ、の正解はなんなの?」
ママタレントに多く見られるが、出産を経て子育て中に髪形やカラー、ファッションなどを楽しむ人に対して批判的な声が浴びせられることが多い。
しかし、これらの批判的な意見に対して疑問を抱く人や、ぺこを擁護する意見も多くみられた。
「批判する人、見苦しいし息苦しいよ。髪をバッサリ&すっぴんなら『いいママ』なんでしょうか」
「ちょい膝上のスカートを履いていたら、ママ友から『子供のために、それはちょっと…』って言われたことある。いいママ、の正解はなんなの?」
「すぐ、母親なのにとかお母さんらしくって言う人って、自分が自由にできないことからくる嫉妬だと思ってスルーすることにしてから超ラク」
「メイクも服も楽しんでると、ちゃんと子供の世話してる? って聞かれた…その分早く起きて頑張ってんじゃ!」