「夫が生活費を出さない」と不満を訴える妻 その理由に「自分で稼いだら?」と批判の声
夫が正社員として働き、妻は家事をしながらパートで働くという家庭は珍しくない。しかし中には、妻がパートで働いているのをいいことに、夫が金銭面でまったく協力しないケースも。
このことについて、女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』のとあるトピックが話題になっている。
■夫から生活費を出してもらえない
投稿者であるパートの女性は、正社員の夫から一切の生活費の援助がないことを訴える。結婚して6年。家賃や光熱費、車検代は夫が払っているが、食費や日々の出費は投稿者のパート代から捻出しているという。病院代、携帯代、ガソリン代、高速道路代などすべて投稿者負担だ。
家賃と光熱費を払ってもらっているため「生活費も欲しい」とは言えなかったのだが、先日、意を決して伝えたところ完全にスルーされてしまったという。
投稿者は「生活費も欲しいというのは、おこがましいでしょうか?」と意見を求めた。
■「経済的DV」「話し合うべき」
投稿を受け、掲示板からは「経済的DVだ」「離婚すべき」と同情の声が相次いだ。
「光熱費と家賃だけ払って他は払わないなんて、奥さんの事を無料の家政婦さんと思ってるんだね。私なら離婚しますわ」
「ちゃんと話し合って駄目だったら離婚を考えた方がいい。早いうちに」
「おこがましくないよ! もう一度きちんと話し合った方がいいよ。それでも無理なら、離婚を考えるのもアリだと思う。そのうち家賃も光熱費も払わなくなりそうだし」
「こういうの見ると、夫(手取り80~90万円)の給料で生活費で子ども2人私立行かせて、私の給料(手取り40万円)はすべて私のお小遣いにできるのってありがたいことなんだなぁって思う ぬしさん、離婚したらダメですよきちんと話し合ってください」