樹木希林さんの訃報記事に「鬼畜の所業」 とろサーモン・久保田の発言に称賛
しらべぇでも既報のとおり、女優の樹木希林さん(本名:内田啓子さん)が全身がんのため今月15日に亡くなったことが報じられた。
突然の訃報に悲しみの声が広がる中、夫でミュージシャンの内田裕也に対する配慮に欠いた報道に、とろサーモン・久保田かずのぶが苦言。その内容に共感の声が相次いでいる。
■内田の自宅に押しかける報道陣
希林さんの訃報が報じられた後、関係者が内田の様子について、「大きなショックを受け、心の整理がつかず、公に出られる状態ではない」ことを明かしていることが相次いで報じられた。
記事の中には、「内田の自宅マンションに報道陣が集まった」ことや、「呼び鈴を押しても反応がなかった」ことなども記されていた。
■「鬼畜の所業」「不謹慎すぎる」と批判
このことについて、久保田は自身のツイッターを更新。報道記事のキャプチャ画像をツイートに添付し…
「不謹慎すぎる。公に出れる状態じゃない人の家に行き、亡くなったその日に詰め寄り関係性もない赤の他人が呼び鈴まで押すという鬼畜の所業。それを記事にして金をもらい飯を食うという職業。もう、正気の沙汰じゃない。極まりなく不快だ。記者やなく危者やな」
と報道のやり口を強く批判。「不謹慎すぎる」と強く訴えている。