ムロツヨシ、便意に襲われるも「トイレットペーパーきれた」 ツイート後の奇跡に反響
俳優のムロツヨシがツイッターで伝えた「緊急事態」と、それに対する同じマンションに住む人による手助けが話題になっている。
■近づく便意…トイレットペーパーがない事態
28日、ムロは「緊急事態発生」から始まるツイートを投稿。それは、「トイレットペーパーを切らしていることを忘れて帰宅してしまった」という内容だ。
にもかかわらず、「2分前、下腹部の中から、あのー出たいんすけどー、とお声かけされる」「いまから、トイレットペーパーを買いに行かねばならない」と、脂汗が滲んでいるであろう状況を報告している。
緊急事態発生
朝、トイレットペーパーきれた、ことを忘れて先ほど帰宅、
2分前、下腹部の中から、あのー出たいんすけどー、とお声かけされる、
今もなお、お声かけしてこられる、
そのお声に耳を傾けながら、いまから、トイレットペーパーを買いに行かねばならない、事態が発生、
こんばんわ、— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) August 28, 2018
■玄関のドアノブにかかっていたのは…
その後、ムロは、ツイッターに驚きの続報を更新した。投稿を見たのか、玄関のドアノブにトイレットペーパーが入った紙袋がかけられていたという。
ツイートには、「おそらく、同じフロアの方だっ!ありがとうございますっ!」と感謝の気持ちが綴られている。
げ、玄関にトイレットペーパーがっ!
ドアノブにトイレットペーパーが、紙袋に入ってっ!!
かかってた!
おそらく、同じフロアの方だっ!
ありがとうございますっ!
使わせて頂いて、
こんど、お礼伝えます、
フロアのどの方かわからないので、ピンポンできですが、
ありがとうございますっ、— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) August 28, 2018
ドアノブにトイレットペーパーが入った紙袋がかけられているということは、ムロのツイッターを見て、わざわざ買いに出かけたのだろう。「どの方かわからない」らしいが、同じマンションに住む人からの粋なはからいに感謝の言葉を伝えた。