乃木坂46・秋元真夏が『吉本坂46』に闘争心 『インフルエンサー』の完コピ願望も
22日、京都にて日本の美・伝統・文化を伝えるイベント『KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018』の記者会見が行われ、乃木坂46・桜井玲香、秋元真夏、若月佑美が登場。吉本坂46について言及した。
■乃木坂46×現代美術
イベントでは乃木坂46のメンバーが様々なジャンルとコラボする。
「料理」のジャンルに挑戦する秋元は、老舗日本料理店『京都吉兆』とのコラボに「だいぶ緊張してるんですけど…」と本音を吐露しつつ楽しみであることを明かす。
桜井は過去に嗜んでいたという「華道」とのコラボ。魅力を聞くと「その日に合わせて『このお花をメインにこうしよう』とか」と気分を直接表現できることがポイントのようだ。
対して若月「アート」に挑む。挑戦というイベントのテーマに沿って「やりたいことをこだわらずに」と自由なスタイルで臨むそう。
■ほかにコラボするとしたら…
取材陣から「ほかにコラボしてみたいものはある?」と質問が飛ぶ。
以前舞台で「日本舞踊の家元の女優」と共演したと話す桜井は、「間近で仕草とかを見ていて、すごい綺麗だったんですよ…」と尊敬の眼差しで振り返り、日本舞踊を挙げた。
次いで若月は、今なお伝統が受け継がれている「刀」の魅力を語る。それに通ずる殺陣への興味を明かし、舞台での役の幅を広げる意味も含め「習ってみたいなと思います」と前向きな発言も。
また、秋元は自身の必殺技「ずっきゅん」と掛けて、「実際に射てるようになったらかっこいいかな」と弓道へのあこがれを語った。