「小型犬をリードなし散歩」注意され激高 脅迫で逮捕の飼い主がヤバすぎる
12日、兵庫県警兵庫署は、散歩中の飼い犬が噛んだ犬の飼い主に注意されて激高し、カッターナイフを突きつけ脅迫したとして、暴力行為法違反の疑いで、神戸市長田区の無職の男(65)を逮捕したことを発表。
色々と信じられない事件に、ネットでは驚きと恐怖の声が広がっている。
■「リードなし散歩」注意され逆ギレ
「神戸新聞」によると、逮捕容疑は同日午後6時40分頃。事件の経緯はこうだ。
まず同市の公園内で、男が飼っている小型犬にリードをつけずに散歩させていたところ、別の男性(60)が連れていた大型犬に噛みついた。
当然ながら男性はこれを注意。しかし、男は逆に激怒し、持っていたカッターナイフを突きつけ「何やねん」などと脅したという。
警察の取り調べに対し、男は「注意されて腹が立った。口論はしたがナイフは出していない」などと、容疑を否認しているという。
■驚きと呆れの声
この報道に対し、ネット上では驚きの声が相次ぐことに。
・何でカッター持ってんだこいつ
・こんなバカ飼い主に飼われて小型犬が可哀想
・早く動物の飼育も免許制にしよう
・小型犬は離して歩いてもいいとでも思ってるのかな
・この場合、小型犬の飼い主が狂っているだけなんだが、そうでなくとも犬のリードは絶対に離してはダメ。優しい子でも御年寄でもダメなものはダメ。突然の出来事に驚いて噛んだり噛まれたり逃げたりするよ