彼女がだんだんドS化… 赤ちゃん言葉を恋人に使った人のリアル体験談
恋人やパートナーと会話を交わすとき、友人相手とは違う人も多いだろう。中には、子供のような言葉を使って話すカップルもいる。
■赤ちゃん言葉を使っている?
しらべぇ編集部は全国の20代〜60代の男女1,500名を対象に「話し方」について調査したところ、6.2%の人が「恋人に対して赤ちゃん言葉などの幼稚な言葉づかいをしたことがある」と回答。
かなり少数ではあるが、恋人にしか見せない一面をもっている人もいるようだ。親や友人には甘えにくいけれど、恋人にはついつい心を許し、言葉遣いから幼くなってしまうのかも。
しかし、大多数からすれば不可解なこの行動。そこで、使ったことのある人に体験談を聞いてみることに。
■多くを語らない男性
男性は「甘え」の部分を他人に見せたくないのか、あまり多くを語らない。
・不倫関係で、年上の上司と二人きりで話すときは赤ちゃん言葉を使っていた
・赤ちゃんのようにしていたら、彼女に抵抗できなくなった。そして、彼女がだんだんドS化
・一般的で、特別なことじゃないでしょ
・これは恥ずかしいから、他人には話さないようにしている
■赤裸々告白する女性
一方で女性は隠すことなく、自慢話かのように話す人が多くいるのだ。
・仕事で疲れて帰ってくると「マンマ」とか言って、おっぱいを求めてくる人がいた。当時20歳で彼氏は28歳
・寝ている最中に電話があり、彼氏だと思って「もちもちぃ?」と出たら男友達だった。その後、その人と付き合うことに
・ペットを飼っていて、そのワンコに話すとき赤ちゃん言葉になっている。その流れで夫に話すこともある
・夫は私より年上だけど、お互いのことはちゃん付けで呼び合っている。たまに赤ちゃん言葉も使うけど、愛情が深まっている気がする
・旦那と二人でいるときは、子供に話かけるように「あ〜そぼっ」って言うこともある
赤ちゃん言葉に抵抗がある人もいるだろう。しかし、使うことによって、愛情が深まるケースもあるようだ。