ハゲ芸人、テレビから消滅へ。スポンサー企業「ルッキズムにあたる人物は完全NG」
“ハゲ芸人”完全NGで出番激減!ひな壇にさえ呼ばれず深刻な現状…
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/37946一部のお笑い芸人たちが苦境に立たされている。見た目で笑いをとることが「ルッキズム」(外見にもとづく差別)にあたるという理由で、
CMスポンサーから完全NGを食らうのだという。「そのせいで割を食っているのが〝ハゲネタ〟で食っていた芸人たちです。特に仕事が激減したのがトレンディエンジェルの2人。
『チェケラッチョ!ハゲラッチョ!』が人気のフレーズでしたが、もうテレビではムリで、舞台や営業でしか使えない。
本人たちは、どんどんハゲをイジッてほしいみたいですが、ひな壇番組にも呼ばれなくなったというから深刻ですよ。
ピーク時は月収が1000万円を超えたこともあると話していましたが、今は20分の1くらいでしょう」(放送作家)ブラマヨの小杉竜一のようにマシンガントークができればハゲ以外にも需要があるが、
昭和・平成とお笑い番組などでは鉄板ネタだった「ハゲ」「チビ」「ブス」「オカマ」イジリがテレビ界では絶対NG状態だというのである。
ざまあみろ