ロピアの海鮮丼店『魚萬』が凄まじいコスパ 山のようなデカ盛り丼に震える
肉類を始めとした、高品質な商品がロープライスで購入できるスーパー「ロピア」に行くことをマニアは「ロピる」と言う。そんな単語が生まれるほど熱狂的ファンの多いロピアだが、じつは海鮮丼店を運営している。
■昼過ぎでも大行列に
その海鮮丼店「魚萬」は、ロピア松戸店に併設されており、ランチタイムのみの営業だがピークタイムを過ぎても大行列になるほどの人気を誇る。
それもそのはず。海鮮丼類はすべてコストパフォーマンスが最高で、1500円の丼はご飯大盛りにすると凄まじいデカ盛りとなり、腹ペコ男子もノックアウトするぐらいのボリュームなのだ。
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■豪華な海鮮丼
記者が購入した海鮮漬け丼ご飯大盛りは、丼いっぱいにギッチギチに敷き詰められたご飯の上に、まぐろやサーモン、鯛やブリ、イカなどが盛られ、最後に大量のいくらがかけられている豪華さ。
さらに漬けだからといって質の悪い魚は使っておらず、まぐろは本まぐろ、サーモンも脂ののった物で他も新鮮そのもの。さすがロープライスハイクオリティなロピアが作る丼店なだけある。
■小丼によそって4杯以上も
気になる味だが、甘めの漬けダレがしっかり絡んだ刺身はどれも絶品で、使っている魚種も豊富なため食感や味がそれぞれ異なって非常に楽しいため、モリモリ食べ進められてしまう。
だが、あまりにデカ盛りなため小丼にたっぷり盛っても4杯以上はあるので、大盛りを頼む際は自分のお腹とよく相談して注文しよう。一般男性なら普通盛りで十分に腹がいっぱいになるはずで、大盛りにすると腹壊れレベルになるからだ。