堀江貴文氏、笹生優花選手と5年前に“縁” 全米女子オープン初優勝を祝福
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が7日、自身の公式ツイッターを更新。ゴルフの『全米女子オープン』を制したプロゴルファーの笹生優花選手を祝福した。
■史上最年少の快挙
笹生選手は現地時間6日、米カリフォルニア州・サンフランシスコのザ・オリンピッククラブで開催された全米女子オープンの最終日で、畑岡奈紗選手とのプレーオフの末にメジャー初優勝を果たした。
日本人女子選手では、樋口久子さん、渋野日向子選手に次いで3人目で、19歳と351日での同大会制覇は史上最年少の快挙となった。
関連記事:堀江貴文氏、食費を月1000円で過ごした過去を激白 「全然美味しいし贅沢できる」
■「ホリエモンカップ」に参加
堀江氏が主催するゴルフコンペ『ホリエモンカップ』の公式ツイッターアカウントが7日、「笹生優花プロ全米女子オープン優勝おめでとうございます!」とツイート。
笹生選手が堀江氏らと一緒に写っている写真を添え、「第1回ホリエモンカップに将来有望株としてゲストで参加して頂いておりました!」と明かした。
笹生優花プロ全米女子オープン優勝おめでとうございます!第1回ホリエモンカップに将来有望株としてゲストで参加して頂いておりました!#全米女子オープンゴルフ #笹生優花 @takapon_jp pic.twitter.com/1iBf6r778L
— ホリエモンカップ公式 (@1daytournament_) June 7, 2021
■“有望株”が成長
『ホリエモンカップ』は2016年に第1回が開催されており、笹生選手は当時15歳で参加していた。
このツイートを受け、堀江氏は「わわ! おめでとうございます!」と祝福。堀江氏も見込んだ“有望株”の成長ぶりに、ユーザーからも「すごっ!」「本当に素晴らしいご活躍ですね!」とコメントが寄せられている。