大和田美帆、子供が描いた岡江久美子さんの絵に涙 「お母さんの好きなものを…」
9日、女優の大和田美帆がAmeba公式ブログを更新し、母・岡江久美子さん(享年63)が好きなものを食べたことを報告。自身が子供の頃の母の日の思い出を振り返った。
■亡き母への想いを語る
この日、大和田はブログを更新。新型コロナによる肺炎で亡くなった母・久美子さんとの別れから2度目の母の日。「母が大好きだった金の目というお店のラムしゃぶを自宅で」と書き出すと、母の日の思い出を語った。
これまでネックレスやメイクポーチをあげたが、岡江さんは喜んでくれなかったという。「母は嘘をつけない人ですね」と言いながら、母のいない寂しさを滲ませた。
「結局、ウニや、ホタテなどの美味しい食べ物をあげた時が1番嬉しそうだった」とのことで、この日は母が好きなご飯=美味しいものを食べただけの夜になったと報告。
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■幼稚園で描いたのは…
自身の子を「ワガコ」と呼んでいる大和田だが、母の日には「ワガコからバービー(母)の絵が描かれたカードをもらいました」とも。祖母である岡江さんのことをバービーと呼んでいたそうだ。
大和田が理由を聞くと、「幼稚園の先生に『お母さんが好きなものを描いてあげると喜ぶよ』と言われたからだと。それでバービー。涙です」と、子供の優しさに涙ぐんでしまったことを明かした。
そして、「母から受け継いだ「生きる」ってことをしっかりとワガコにも伝えたい。楽しみながら母親業もがんばります」と決意を新たにしている。