小林礼奈、手作りの夕飯が大量に残り心折れる 「よーくわかります」と共感の声
7日、タレントの小林礼奈がAmeba公式ブログを更新。手料理を娘がほとんど食べられなかったことをつづり、ファンから共感や励ましの声が寄せられている。
■手作りで美味しそうな夕飯
この日、「ちゃんと作った夕飯だけど心折れました」と題してブログを更新。「今日の夕飯」とつづり、肉じゃが、鮭のホイル焼き、中華サラダ、味噌汁、白米がテーブルに並んだ写真を投稿した。
「ちゃんと作りました。うんうん、普通だけど自分にしては、よくやった方かな」と、感想を述べる小林。そこに並んだ美味しそうな料理は、彼女が全て手作りしたそうで、時間と手間がかかったことがうかがえる。
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■しかし娘は…
続けて「おかず、こんだけ作ってもねえ…」とつぶやき、娘が「にんじん2つ、じゃがいも2つ、お肉少々、鮭3口、ご飯は完食、味噌汁とサラダは全残し」したことを明かす。
フォークを使って食べさせても、娘は「おええええ、もうやめて」と吐いてしまうそうで、食べられないようだ。前に投稿したブログで、娘について「少食すぎる」とつづっていた小林だが、「毎回頑張って作るとそれはそれで心折れる」と切実な心境を吐露する。
最後には「ずっと娘と2人きり夕飯だったから」「家族で食卓を囲みたい欲がすごい」と家庭に対する強い思いを語り、「こんな小さな夢だけど、いつか当たり前に食卓が囲める日々が来ますように」と願いを込めつつ、ブログを締めくくった。
■経験者からアドバイスも
この投稿にファンからは「大変ですよね」「よーくわかります」といった共感の声が書き込まれている。その中には、「小さい時は好き嫌いがあって当たり前」「少しずつ食べられるようになるはず」「突然食べられるようになったりする子もいる」などの励ましのコメントも。
そのほか、「少食の子供には、たくさんの量を並べるとプレッシャーになるのかも」「食べられる量を盛り付け完食できた喜びを感じさせては?」「残った料理はアレンジして」「食べられない理由を探ってみるのもいいと思う」など経験者から様々なアドバイスも寄せられている。