錦鯉・長谷川雅紀、チョークアートでイケメン化 「部屋に飾りたい」と大喜び
3日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が登場。超リアルなアート作品を紹介することになった今回、長谷川がイケメンに描かれた絵画も登場し、視聴者の間で話題となった。
■チョークでリアルな作品
番組では「チョークアート」を紹介。チョークを使ってまるで写真のようにリアルな作品を作る女性に密着した。そんな女性はまず、木目がない特注の木の板に黒い塗料を塗り、黒板を作るところから始める。
次に、黒板に白い鉛筆で下書きをし、リアルな色の変化を出すために約100色のオイルチョークを使い分けて作品を仕上げていく。なお、指で擦ってチョークの色を混ぜ合わせることで、リアルな色を表現するとのこと。
この女性は、最近チョークアートに絵の具を散らす手法を用いて作品を作っている他、ガラスのフレークをチョークアートに貼り付け、全体的にキラキラさせるという技法「ダイヤモンドダスト」を使った作品を作っているという。
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■「僕ですよ!」とびっくり
今回は女性の作品をテレビで初めて公開することに。スタジオでお披露目されたのは、カリスマホストのローランドを描いたチョークアート。なお、この作品には「ダイヤモンドダスト」を使っており、乱反射でキラキラと光る工夫がなされている。
そんな中、ローランドの絵と同じく「ダイヤモンドダスト」を使った作品を作って来たと話す女性。スタジオに登場したのは、長谷川を描いたチョークアートだった。
すると長谷川は目を見開いて「僕ですよ!」と驚く。女性は、もうすぐ「子供の日」ということを踏まえ「鯉のぼり」繋がりで長谷川を描いたと説明。対する長谷川は「いや~、ありがとうございます」と感謝し、「めちゃくちゃ嬉しい、部屋に飾りたい」と語った。
■イケメン化に驚きの声
なお、ネット上ではチョークで描かれた長谷川が話題となり「チョークアートでイケメンに」「あのアートで見ると歯が8本ない人とは思えないな、長谷川さん」という声が相次いだ。
今回、キラキラと光らせる技法「ダイヤモンドダスト」で、見事にイケメン化した長谷川。その後、女性からこの作品を「プレゼントする」と言われると、「お金取った方が良いですよ。少しは出せるんで…」と口にした。