小林礼奈、続く誹謗中傷に切実な思い 「人を苦しめるぐらいなら苦しめられたい」
26日、タレントの小林礼奈が自身のブログを更新。誹謗中傷について思いのたけをぶつけ、ファンから心配するコメントが寄せられている。
■切実な思い
この日、小林は「自分のお母さん」と題してブログを更新。
「自分のお母さんが、虐められてる側か虐めてる側なら、絶対虐められてる側がいい」「自分のお母さんが、誹謗中傷してる側か誹謗中傷されてる側なら、誹謗中傷されてる側がいい」と切実な思いをつづる。
小林は先日、元夫であるお笑いコンビ・流れ星☆のTAKIUE(瀧上伸一郎)とのトラブルにより、実家にまで嫌がらせの電話があり、実家の家族共々、誹謗中傷に苦しんでいる状況だと明かしていた。
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■ハッシュタグには「誹謗中」
続けて小林は、「単純なことだ そういうことよ」といい、「やるぐらいなら、やられたほうがいいと、常々思う」と思いのたけをぶつける。そして、「人を苦しめるぐらいなら苦しめられたい」と気持ちを吐き出した。
投稿に付けられたハッシュタグには「誹謗中傷」とあり、今もなお、被害が続いている状況なのだろう。
■ファンから心配の声
今回の投稿にファンからは、「かなり同感」「苛める側には絶対になりたくない」「同じ考え」といった共感の声が寄せられている。
そのほか、「少し極端な考え方に心配」「心が壊れそうなのではないでしょうか」「思い詰め過ぎないで」「すぐには心と体は回復しないからゆっくりゆっくり」など心配するコメントも。
また、このつらい状況に、「精神的に参りますよね」「続いてるのね…やまないんだね」「つらい思いをたくさんなさっていますよね」など、彼女の気持ちに寄り添ったコメントも書き込まれていた。