50代女性の7割が義父母の言動にイラッ 「もめるもの」と割り切る人も
結婚すれば配偶者だけでなく、それに伴う付き合いも増えるものだ。中でも難しいのが、舅や姑である義父母との関係である。
■「義父母の言動にイラッ」半数も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の既婚者の男女825名を対象に調査したところ、全体の47.9%が「義父母の言動にイラッとしたことがある」と回答した。
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■子供がいないことを指摘され
性年代別では、すべての年代で女性の割合が高くなっている。
子供がいないことを指摘されて、嫌な気持ちになる女性も多い。
「『早く、孫の顔が見たい』と言われると、本当に嫌な気持ちになるのでやめてほしい。こちらも気にしているデリケートな問題なのに、気づかないのかな…」(30代・女性)
料理の味付けに口出しされて、不快な思いをしている人も。
「うちに来たときに、料理の味付けにいろいろと口出しするのが嫌。もう家族全員が私の味で慣れているのだし、自分たちがすべて正しいとは思わないでほしい」(40代・女性)