見取り図・盛山晋太郎、「不審者に間違われやすい」と嘆き あわや痴漢冤罪にも
ブレイク中のお笑いコンビ・見取り図が、10日放送の『芸人サバイバルトーク! 上田に火をつけろ』(フジテレビ系)に出演。ツッコミの盛山晋太郎が、過去に痴漢に間違えられたことを明かした。
■不審者に間違われやすい盛山
盛山は見た目で損した経験として、自身が住むマンションにもかかわらず、不審者情報として監視カメラの画像が張り出されたことを告白。
職務質問を週に複数回受けるなど、とにかく不審者に間違われやすいという悩みを明かす。さらに、盛山はこの一環として、痴漢を捕まえたときの出来事を明かしていった。
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■口論の末に引き渡し
本人いわく、盛山は電車内で痴漢の現行犯を捕まえたことがあるとのこと。しかし、痴漢の主は抵抗したようで、車内で口論になってしまったという。
盛山は当時の口論を再現するのだが、「何言うとんねんクソガキ!」というセリフからは、かなり激しい衝突だったことが伝わる。しかし、女性もしっかりと証言したため、盛山は男性の腕を掴んで駅に降ろしたという。