ダルビッシュ聖子、夫の登板日に久々の球場へ 「観戦できたことに感謝」
MLBサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手の妻で元レスリング世界女王・ダルビッシュ聖子さんが8日、自身の公式ブログを更新。
■1年以上ぶりに球場へ
この日、「サンディエゴ・パドレスの球場へ」とブログを更新。「今日は1年以上振りに、球場へと行ってきました」と涙を流したスタンプを添えて、「去年の今頃は、こんな日が来るなんて何年先だろうと、思っていました」とつづる。
続けて、「球場へ行くと決めたのは、昨日の主人の登板の数分前」と説明し、ダルビッシュ投手が久々の遠征で家族と離れることを寂しがっていたことも明かした。
聖子さんは、登板の直前に「ん? 明日はデイゲームだ。パパもそのまま遠征に行くから、ご飯の用意は必要ではないか」と思い、「よし。明日行くか」と即決したようだ。
関連記事:ダルビッシュ有、子供のお守りの中身に仰天 妻がそっと袋に戻す
■「観戦できたことに感謝」
さらに、「子沢山、そしてコロナということもあり、子供達がウロウロしないため、パドレスの球場の個室をリザーブしました。これならパパも反対しないだろう」と語る。
次に、「Petco park!!!!」と、球場の外観の写真を投稿。ダルビッシュ投手がドジャース時代に遠征が長く寂しいと言ったため、子供たちとサンディエゴを訪れたが、球場には始めて来たという。
その後「あー」「パパだ」と球場の周りに飾られたダルビッシュ投手の垂れ幕の画像を4枚ほどアップ。久々のメジャーのフィールドに嬉しい気持ちが湧き上がってきたという聖子さんは「こうやって観戦できたことに感謝です」とつづりブログを締めくくった。
■ファン「球場行けて良かった」
この投稿にファンからは、「球場行けて良かった」「お子さんたち喜んだでしょうね」「パパもお子さまたちもママも寂しいですよね」「あちこちでパパがほほ笑んでくれてるって最高」などのコメントが寄せられている。