「おなかの友達」を自称する埼玉の中華料理店 クセが強めなメニューが激ウマ
埼玉・春日部市に少々クセが強めな「デカ盛り」メニューを提供する中華料理屋が存在する。その名も「おなかの友達 萬来」、店名も特徴的なのだ。
■永遠のスタミナ丼とは…
東武アーバンパークライン・春日部駅から徒歩3分の場所にある同店。近くには飲食店が立ち並んでおり、人通りが多いエリアに位置している。
ランチタイムでにぎわう店内、メニュー表の一番目立つところに「永遠の超スタミナ丼 中盛」(税抜600円)を発見。
どの辺が「永遠」なのかさっぱり分からなかったので、従業員に商品名の意味を質問してみると、「正直分かりません。上の者がつけたみたいで…」との回答。謎が深まるばかりだ…。
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■どんぶりの大きさに驚き
そこで、「永遠の超スタミナ丼」の大盛り(税抜750円)と「特製餃子」(税抜280円)を注文。餃子もかなりのデカさであった。
底が深いどんぶりにぎっしりつめられたご飯。その上にはこぼれ落ちそうになるほどたっぷり盛り付けられた豚バラ肉、間近で見るとそのボリュームの凄さが分かることだろう。
セット的に付いてくる生卵をど真ん中にのせるとこの丼は完全体に進化。絶対に美味しいやつだろコレ、ということで早速実食だ。