きゃりーぱみゅぱみゅのロックなメイクに賛否? 「かわいいけど…」とファン困惑
独自のファッションセンスが日本だけにとどまらず、世界中から高い評価を受けている歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ(25)が自身のインスタグラムを更新。
きゃりーがアップしたロックなメイクの写真に、「かわいいけど、いつものほうがいい…」と困惑するファンも見られる。
■「囲み目Death(デス)」
31日、「囲み目Death」と一言コメントを添えて、1枚の写真をインスタグラムにアップした、きゃりー。黒のアイライン、黒いマニキュア、黒いTシャツと、普段のパステルカラーの装いとは打って変わって「黒」で統一されたファッションだ。
そして、黒いマニキュアが毒々しく光る指で、悪魔を思わせるポーズを見せている。これらの装いやポーズは、じつは、ロックバンド「マキシマムザホルモン」を意識したスタイルで、「囲み目Death」の投稿とは別にそのことを報告していた。
きゃりーとマキシマムザホルモンは、31日に行われたライブで共演していたようだ。
■いつものきゃりーのメイク
ヘビメタバンドのメンバーのような、ロックなメイクを披露した、きゃりー。いつものメイクも改めて確認してみよう。
「カラフルきらきら」と投稿にコメントが添えらているように、目の下にカラフルなラメをあしらったファンタジー感あふれるメイクになっている。
これこそ、「原宿KAWAIIカルチャー」を代表する、きゃりーぱみゅぱみゅというメイクではないだろうか。