渡部建の豊洲バイト報道を井上公造氏が解説 「問題は飲食業界への不義理」
6日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)が、アンジャッシュ・渡部建の豊洲バイト報道をクローズアップ。芸能リポーターの井上公造氏が、渡部の不義理だと同報道のポイントを解説した。
■擁護も多い豊洲バイト報道
番組は「今旬! ニュースフラッシュ」のコーナーで、2月22日に報じられた渡部の豊洲バイト報道を紹介した。
同報道の渡部には「復帰への下心が見える」「無償なのは結局本気じゃない」などと批判が湧いたが、MCの今田耕司は「これにどんな非難が…?」と不思議そうな表情。解説を求められた井上氏は、「あまりにもお粗末」と厳しい言葉でバイトの裏側を語り始めた。
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■問題点は「不義理」
井上氏は「というのも、本当に渡部さんが豊洲でお世話になった人は(別に)いらっしゃるんですよ」とコメント。
「日本の一流のお寿司屋さんはそこのマグロを絶対に卸してるってくらい。その人にすごいお世話になってるんですよ」と続け、別の業者でバイトをした渡部の不義理を指摘する。
さらに、井上氏は「それでいろんなお店を紹介してもらったり。その人の便宜があったから、行列ができる店とか、予約が取れない店とかに取材に行けたりするんですよ」とも激白。この市場関係者が、渡部の仕事に影響を与えるほどの恩人だったと明かした。