無印良品、この季節限定のケーキが絶品 1個50円以下でコスパも最強
2月14日はバレンタインデー。毎年この季節には各所でバレンタインを意識した商品が販売されているため、誰かのために、もしくは自分のためにチョコレートやご褒美を用意している人も多いのでは。
■この時期限定の商品
大人気ブランド『無印良品』にも、この季節になると店頭に並ぶ商品が。それは、こちらの「生チョコケーキ」。6個入りで、お値段はなんと税込299円。ひとつあたり50円以下と、非常にお買い得な商品だ。
季節限定とあって販売を待ち望んでいる人が大勢いるのか、記者が訪れた『無印良品』では商品棚に並ぶ商品は残り少なく、多くの人が手にとっている形跡があった。
こういった大袋の商品は開封後の保存が大変だが、こちらはひとつひとつがフィルムで包まれているため、焦って食べきる必要がないのも嬉しいところ。
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■ネットリした生チョコが超濃厚
フィルムを剥がすと、ふんわり甘い香り。上部分の生地にはチョコレートが練り込まれており、下半分は練乳風味のミルク生地になっている。
半分にカットしてみると、中心部分に生チョコを発見。ネットリした食感でかなり濃厚なのだが、生地は甘さ控えめのため食べやすい。さらに、生地を2層にすることによって味に変化が起こるため、飽きずに食べすすめることができる。
おいしさはもちろんだが、コロンとしたシルエットもかわいらしいため、小さなケーキの土台として生クリームやイチゴなどのフルーツをトッピングしても、バレンタインらしさが増して良いかもしれない。
■10代女性から支持
食料品だけでなく、スキンケアや衣料品まで幅広い商品が揃う『無印良品』。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査を実施したところ、全体の56.9%が「無印良品が好き」と回答。
性年代別に見ると、全体的に女性の割合が高く、とくに10代からの支持が厚いことが判明した。
インターネット上には、「季節限定なのが悲しいくらいおいしい」と、この時期にしか食べられないことを惜しむ声も。近くの店舗で見かけた人は、ぜひ逃さずにチェックしてほしい。