セブンイレブン、新作BLTサンドの中身に衝撃 ボリュームの落差が激しすぎる
セブン-イレブン(以下、セブン)は1月13日から、『トーストサンドとんかつ』『トーストサンド目玉焼き入りBLT』(共に税込み399円)を販売開始。
昨年、具材たっぷりに見える断面図とは裏腹に後方部分に具がない…という「ハリボテ騒動」が話題になったセブンだが、はたして今週は…。
■味はやっぱり最高だった
まずは、北海道、東北、関東、東海、近畿、中国、四国で販売されている『トーストサンドとんかつ』から。
断面はこのような感じ。かなり分厚いとんかつの主張が強く、迫力は満点だ。ソースととんかつの相性は抜群で、マスタードマヨネーズのアクセントも良し。キャベツも入っており、ほどよい甘さもあって美味しいぞ。やはり味には定評があるセブンだけに、このクオリティーには「さすが」の一言。
ただ、「とんかつ」は過去にも検証しており、そのときは「片方がハリボテ」という結果だったが、はたして今回は…
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■申し分ない量で「ハリボテ感」はナシ
半分に割ってみると、そこにはボリューム満点のとんかつが! 後方部分の両サイドは空いているが、これはとんかつを挟む以上仕方なく、これを指摘するのは野暮だ。
ちなみに、キャベツの量はこのような感じ。決して多いとはいえないが、あくまでもとんかつが主役だと考えるとこれも問題ないだろう。
片方のとんかつはボリューム満点が判明した。さて、もう片方も問題なければ「脱ハリボテ」といえるが…