江ノ電からのお知らせがホラーすぎと話題 取材するとまさかの回答が…
コロナ禍の年末、東京都や神奈川県などは鉄道事業者に対し大晦日の終夜運転を中止するよう要請を出している。そんな中、神奈川・鎌倉から藤沢を結ぶ「江ノ島電鉄」の終夜運転中止の案内文が「ホラーすぎる…」とネットで話題になっている。
■ホラー作品のような案内文
爆破予告みたいなフォントで終夜運転の中止を告知する江ノ電 pic.twitter.com/3Ul5NQTr0S
— kuma@旅するサポーター (@warikashigood) December 12, 2020
「爆破予告みたいなフォントで終夜運転の中止を告知する江ノ電」とコメントを添えて、まるで呪われたかのようなフォントで書かれた案内文の写真を投稿したのはツイッターユーザーのkumaさん。
「12月31日の運転について」のタイトル部分までは普通だが、説明文に入ると一気に恐怖を感じるフォントに変化。書かれている内容は真っ当なだけにとても不気味で、思わず2度見してしまうほどのインパクトの強さだ。
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■事件を匂わせるコメントが…
ホラーすぎるフォントの案内文にネットでは、「大晦日の終電後に一本走ってきそう」「終電を逃したらマジで『ゆうれい電車』が来るシチュエーションだ」「コナンくんが乗車予定だったんだろうな」など、事件を匂わせるようなコメントが続出。
その他には、「こういうほうがみんな注意深く読んでくれそう」「『例年行われております』が、例年呪われていますに見えた」「このフォントを使うセンスに脱帽」などの声が上がっていた。