玉川徹氏、仕事のストレスは「溜まらない」 その理由にスタジオ爆笑
9日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)では、コロナ禍で増加している「カスタマーハラスメント(以下、カスハラ)」の問題について報道。その中で、同局の玉川徹氏の「ストレス発散方法」が波紋を広げている。
■自粛のストレスでカスハラが増加?
コロナ禍以前と比べて、カスハラ被害が増加傾向にあることについて、東洋大学の桐生正幸教授は「自粛で溜まった不満を、客が従業員に発散している」「従業員側にもストレスが溜まっていて、うまく対応出来ない悪循環に陥っている」と指摘。
玉川氏は、コロナ禍以前からカスハラはあったことについて触れつつ、「僕なんかは仕事でストレス溜まらないから、ほぼね。もうここ(番組)で全部吐き出しているので」「なので、逆に普段の生活がすごくおとなしくできています」と、上手くストレスを発散させ穏やかな精神状態を保つことができていると明かす。
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■スタジオ爆笑、ネットでは波紋
生放送で自身の意見をはっきりと述べ、コメンテーターとして強い存在感を放っている玉川氏。これには共演者から「どこで吐き出してんですか!」というツッコミが飛んだ他、スタジオでは笑い声が。
インターネット上では「玉川さん番組でストレス発散(笑)」「そうだろうな笑」と、思わず笑ってしまったという声の他、「あなたは無茶苦茶言いたい放題だもんね」など、一部で厳しい意見もつぶやかれている。