霜降り粗品、“妹”への激しい妄想にせいやが呆れ 「うわ…キツいわ」
8日、お笑いコンビ・霜降り明星がYouTubeチャンネル「しもふりチューブ」を更新。粗品が妄想を話し、せいやと視聴者からツッコミが相次いでいる。
■兄妹がいるメリットは?
この日の動画で2人は、ファンから寄せられた「兄弟がいてよかったこと、よくなかったこと」という質問について回答。妹が2人いる相方のせいやは、デメリットとして「俺んち団地だし、部屋が貰えなかった」と嘆くも、「家庭が明るい」と妹がいるメリットを語った。
一方、一人っ子の粗品はメリットとして「寵愛を受けられた」と語る。しかし、デメリットに関しては「兄妹いたことないから、一人っ子のデメリットは想像つかない」と説明した。
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■粗品の妄想が爆発
粗品は、妹という存在によからぬ妄想を膨らませていたようで「妹の風呂とか見てみたかった」「無防備な格好で寝転がってるんやろ」と独自の妹像を語る。続けて「夜這いとかないん?」とせいやに質問すると、「うわ…キツいわ」と呆れられていた。
動画のコメント欄には「粗品の妄想やばすぎ」「正直、ちょっと引いた」「しっかりと拗らせた妄想してるな」「粗品の抱いている妹像が中学男子と変わらなくて笑う」など、粗品の妄想に対してファンからのツッコミが多数寄せられている。
■兄弟と仲がいい人は…
せいやは自身の妹と仲が良く、「今度、妹の結婚式行く」と明かしていた。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の兄弟・姉妹がいる男女1,429名を対象に調査したところ、全体の51.2%が「兄弟・姉妹と仲が良い」と回答している。
動画終盤には、粗品が「兄妹ひとりくれや!」とせいやに無茶なお願いをする一幕も。せいやからは「そういうもんじゃないのよ、てか兄妹のボケが粗い」と突っ込まれていた。