スナイプの次はダーウィンかよ! 『ブラックペアン』新ロボット登場に苦笑
手術の成功率は100%だが、他の医師に対しては悪魔のような囁きで脅す天才外科医を嵐・二宮和也が演じる『ブラックペアン』の第5話が20日に放送。
これまで最新医療機器・スナイプの名前を連呼しすぎた結果、多くの視聴者からのツッコミが殺到しているこのドラマ。この日の放送では、そのスナイプに変わる新たな医療機器が登場した。
■小春に新たな問題が
高階(小泉孝太郎)が論文に自分の師である西崎教授(市川猿之助)の名前を書いたことにより、日本外科学会理事長選への実績を積むことができなかった佐伯教授(内野聖陽)。高階は東城大学を去り、帝華大学に戻る準備を始める。
一方、渡海(二宮)は新型スナイプで手術を行なった幼い患者・小春(稲垣来泉)の心臓の中核に、感染の疑いがあることに気づく。これが原因でスナイプの論文は取り消しに。そこで高階は帝華大学から、最先端の手術支援ロボット「ダーウィン」を導入することを提案する。
■ダーウィン手術へ
ダーウィン手術を東城大で行なうため、執刀医として帝華大学から松岡(音尾琢真)がやってくる。
わざわざやって来るわけだからさぞ優秀な医師なんだろう…と思いきや、またしてもここでトラブル発生。絶対絶命と思われたが、ぬかりなく渡海がダーウィンについて調べていたため、手術は成功で終わる。
西崎教授はこの一件を機に、ダーウィンを東城大で働く高階に任せると告げる。