ベイスターズ三浦大輔監督就任にちなんで… リーゼントヘアの「真実」が話題
11月17日、プロ野球の横浜DeNAベイスターズは、三浦大輔新監督の就任を発表。
今シーズンはオースティンやピープルズなどの新戦力が加入し優勝を期待されたが、主力選手の故障が相次ぎ、4位という結果となってしまった。三浦新監督とともに1998年以来の日本一が期待される。
■三浦大輔といえば…
生え抜きのスター選手の監督就任ということで、ベイスターズファンからは喜びの声が多くあがる。三浦監督といえば、「ハマの番長」のニックネームで親しまれ、トレードマークのリーゼントヘアも有名だ。
監督就任のニュースでも盛り上がっているが、そのリーゼントヘアに関する「衝撃の真実」がここにきてネット上で話題となっている。
本日、#三浦大輔 新監督就任会見を横浜市内ホテルにて行いました。
詳しくはこちらhttps://t.co/CAqwdLT5ag#横浜愛#baystars pic.twitter.com/MYC13LTO79
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) November 17, 2020
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■横浜愛に溢れたスター選手
まずは、三浦新監督の経歴を振り返りたい。91年にドラフト6位で大洋ホエールズに入団(現横浜DeNA)。巧みな投球術を武器に、最優秀防御率(05年)、最多奪三振(05年)などの投手タイトルを獲得し、現役通算172勝184敗を記録。低迷期が続くチームを支え続けた選手である。
現役時代は良い投球を続けても、なかなか勝利に恵まれないケースが多く、そんな時、とあるスポーツ番組のインタビューで、「違う球団にいたらもっと勝てたと思うか」という質問があがる。
しかし即答で、「ないですよ。俺は横浜の三浦だと常に思ってマウンドに上がっています」という横浜愛に溢れるコメントを残したことでも有名だ。
16年に現役を引退後、2年間野球解説者を務め、19年には一軍投手コーチとして指導者に復帰。今シーズンは、二軍監督を務めていた。ちなみに日本中央競馬会の馬主でもあり、冠名(所有する競走馬名の中に含める特定の言葉)はリーゼントである。