中居正広、森且行に寄せたコメントを古市憲寿氏にイジられる 本人の反応は…
3日のオートレース日本選手権で優勝を決め、大きな話題を集めた元SMAPのオートレーサー・森且行。これに関し、7日放送の『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)に出演した社会学者・古市憲寿氏が、森に寄せた中居のコメントをイジった。
■冒頭から森の話題
オープニングの挨拶を終えると、中居はさっそく「古市さんがニタニタニタニタ…」と古市氏に話を振る。古市氏は「いやいや、嬉しくてですよ! 森さんの日本一…嬉しいですよね?」と、森の話題を出して中居に逆質問。
続けて、「だって、SMAPの5人がコメント寄せてて、中居さんが1番コメントでも大はしゃぎなんですよ。ホントに大はしゃぎしてて」と、中居が寄せたコメントをイジっていく。
これに対し、中居は「でも声のトーン分かんないでしょ? すんごい低いトーンかもしれないじゃん」と、照れ隠しからか冗談を挟んで返答した。
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■古市氏の指摘に…
古市氏が「いやいや、でもおめでたいですよね?」「本人にも『おめでとう』って伝えたんですよね?」と続けても、中居は「それは古市さんには言わないですよ」と、冗談めいたノリを崩さない。
「いや、スポーツ新聞にも書いてあったじゃないですか(笑) 直接言ったんでしょ?」と重ねて指摘されても、中居は「あれ作家さんが書いたんじゃ…」と答えてスタジオを笑わせた。
経緯については、「夕方(ニュースで)知りました。知ってから『コメントどうですか?』って来たんで、『じゃあしましょう』って」と説明した中居。
古市氏は「そんな低いテンションじゃないですよね? もっと喜んで…」とツッコんだが、中居は「『やったーうれしー』って」と、わざと抑揚のない低い声で笑いを誘っている。
■照れ臭さから空回り?
その後も、中居の口からは「試合を観に行ったことがある」「優勝前日のスポーツ新聞もチェックしていた」など、「森想い」な発言が続々と飛び出していく。しかし、本人としては照れ臭いのか、指の皮をめくってごまかすような仕草も見え隠れしていた。
最終的には「『熱森』な日でしたね」と、同局で放送されている『報道ステーション』のスポーツコーナーにかけてコメント。しかし、照れで調子が狂ったのか妙な空気となり、「あれなんか違う? 『熱森』で綺麗な感じだったんだけど」と話題は転換したのだった。