「妊婦さんに膝カックンして絶望させる」 夏目雄大の過激ツイートに批判相次ぐ
『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ(あんステ)』や『Rの法則』(NHK)などに出演していた俳優・夏目雄大(21)のツイッターが炎上騒ぎになっている。
過去の発言がファンによって発掘されたのだが、その内容が「差別的」だと話題に。
■「妊婦さんに膝カックンして絶望させる」
『リアルライブ』が報じた内容によれば、問題となったのは2013年に投稿された数々のツイート。
「妊婦さんに膝カックンして絶望させる遊び」
「ぶっ殺してぇキモオタ共」
「生理用のナプキンでベッドを作りたい」
「デブに約束された未来などない。覚えておけ」
「ぶすに人権はない」
といった、過激な発言があったとのこと。当該ツイートはすでに削除されており、夏目はこれらの発言を発掘されるのを恐れてかツイッターIDを何度か変えているという。
夏目といえば、『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(AbemaTV)にも出演し、女性を信用出来ないためか見下してしまう「メンヘラ俳優」としてトークを繰り広げていた。
■「気持ち悪い方向に歪んでる」
2013年と5年前のツイートが思わぬ炎上を生んだ今回の一件。過去の発言とはいえ生々しい発言の数々に、ネット上では「あまりにひどい」「わざわざつぶやくことじゃない」と批判が殺到している。
ツイッターや女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』のコメントによれば…
・夏目雄大くんのツイート見てきたけどまじきもいな、自分が今妊婦なだけにそんな生々しい発言してるやつ初めてみたし、ほんときもい
・若気の至りとはいえこじらせすぎて気色悪い ナプキンがどうのとか、妊婦にどうのとか、当時16歳の男子高校生が若さの勢いでやるようなものとは少し違う気がする なんというか、気持ち悪い方向に歪んでる
・夏目雄大のツイート、過去の話は過去として単純に気持ち悪いじゃん
批判が集中する一方で、一部では「若い頃の話だし」「若気の至り」と擁護する声もみられた。