指原莉乃、韓国の番組で見る独特な演出を発見 「言われてみれば…」
29日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、タレントの指原莉乃が出演。世間で大きな話題となったオーディション番組『NiZi Project』を見て気が付いた「韓国のバラエティー番組あるある」について語った。
■虹プロ最大の魅力
日韓合同オーディション番組『NiZi Project』(以下、虹プロ)にハマっている女性タレントが集結した同日の放送。MCとして出演した指原も、虹プロの大ファンなのだそう。
虹プロの魅力について、他のリアリティーショーにありがちな蹴落とし合いがなく、全員の美しい努力によって「前向きになる」「自分も浄化される」と語った。
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■独特な編集もクセになる
また、指原は「韓国のバラエティー番組風」の編集にも注目していたよう。日本のバラエティ番組は、出演者のコメントがそのままテロップになるのに対して、韓国は「勝手に自分の感情入れてくるんですよ」と分析。
出演者が特にコメントしていなくても、表情や状況を見て「緊張」「お姉ちゃんファイティン!」といったテロップが入るため、最初は違和感があったようだが、徐々に虜になっていったという。
■共感の声が殺到
指原が番組で語った「韓国のバラエティー番組あるある」を受けて、SNSには「テロップ不思議に思ってた!笑」「テロップのクセに触れるのはさすがすぎる」「言われてみればそうかも」「笑い止まらなかった」と共感の声が続出。
また、指原同様、日本にはない独特な演出にハマってしまう人も多く「クセになってしまうんですよね」「韓国のバラエティ番組のテロップ好き」との声もあがっていた。