味の素フィリピン「フライドチキンの粉」が激ウマ 日本でも売ってほしいレベル
フライドチキンというとアメリカを思い浮かべる人が多いと思うが、じつは東南アジアのフィリピンでも、国民食といえるぐらいフライドチキンはメジャーな食べ物。
たとえばフライドチキンで有名なフィリピン発のファーストフード店・ジョリビーは、世界各国に店ができるほど美味しいことで知られている。
■味の素はフィリピンでも活躍
そんなフライドチキン大国・フィリピンで健闘しているのが、日本ではおなじみ、味の素の関係会社・味の素フィリピン。
タピオカでんぷんをブレンドしたフライドチキンの粉「Crispy Fry」は、フィリピンの一大観光地であるセブ島でWEB制作会社を経営している日本人のりょうへいさんいわく、現地ではかなり有名な商品とのこと。
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■作り方も簡単
作り方は非常に簡単で、鶏肉1キロに対しフライドチキンの粉1袋をまぶし、油で揚げるだけ。鶏肉と粉、揚げ油とフライパンがあればだれでも作れるはずだ。
調理が簡単なことは日本の味の素の料理素材とおなじだが、美味しさも日本の味の素とおなじく、日本人が美味しいと感じられるものなのだろうか?
■見かけたら買ってみて
ゴールデンブラウンに揚がったチキンを食べると、カリッとしたクリスピーな衣の食感が激ウマ! マイルドなスパイス感は日本人でも大多数が支持する味で、日本で売っても流行りそうな気がするほどだ。
フライドチキン大国のフィリピンで、味の素の関連会社の製品が流行っているのは日本人としても嬉しい限り。もしフィリピン食材店でこのフライドチキンの粉を見かけたら、ぜひ作ってみてほしい。