公園のブランコに排泄物をこすり付ける90歳の女 驚きの主張に町民らは激怒
「こちらまで楽しい気分になれる」と言って、小さな子供たちが公園で遊ぶ様子を、優しい笑顔で見守る高齢者は多い。だがロシアのある町では、とんでもない奇行で怒りを買う高齢の女の話題で持ち切りだという。
■市民の怒りは激しく
ロシア・レニングラード州のガッチナ市で今、高齢の女による奇行を野放しにしてきた行政に対し、多くの市民が激しい怒りを炸裂させている。
その女は90歳。町の環境衛生にダメージを与え、子供たちから遊具を奪い、器物損壊に相当する行為を働いていながら、氏名に関する情報すら明らかにされていない。
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■「遊具より花壇」
女はビニール袋を手に町のあちこちの公園に出かけ、ブランコを見つけると袋の中の糞便を素手ですくい取り、ブランコの座面にこすり付ける。
誰かに注意をされると「公園に必要なのは花壇。こんな遊具は不要。これをどかしてしまえば花壇が増える」などと主張する。汚れを落とそうとした人を、シャベルで攻撃したこともあるという。