北斗晶、テレビ収録のコロナ対策に大苦戦 「慣れないと仕事にならない」
タレントの北斗晶が9日、自身のブログを更新。今やロケの必需品といえるフェイスシールドの利用に苦戦していることをつづった。
■着けていることを忘れて…
新型コロナウイルス感染対策として、ドラマやバラエティなどの撮影現場で重宝されているフェイスシールド。北斗もこの日、ロケの際にフェイスシールドを利用していたようだが、透明のためついつい着用していることを忘れてしまったそう。
「鼻をかもうとしてシールドにカツン」「水を飲もうとしてシールドにカツン」と苦戦し、「これにも慣れないと仕事にならないね〜」とコメントする。
また、フェイスシールドを着けることによって「目が回る」感覚もあるとのこと。飲食店などでもスタッフが着用している姿を目にしているため、「皆んな凄い努力してるね〜」と改めて感じたようだ。
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■北斗の苦戦に読者も共感
北斗は、フェイスシールドで目が回ってしまうことについて「私だけ?」とつづっていたが、コメント欄には「そうそう、分かるよ」「うちの娘も言ってます…やっぱり目が回るとのことでした」「私の仕事場でも、めまいすると言ってた方がいます」と共感の声があがっている。
他にも、東京都の感染者が増えていることを受けて「十分気をつけてお仕事を頑張ってください」と心配する人も多い。
■まだまだリモート収録も
ロケが再開しつつあるとはいえ、先日のブログでは『5時に夢中!』(TOKYO MX)に自宅からリモート出演したことを報告。
番組の企画にて、夫・佐々木健介を急遽飛び入り参加させるというリモートならではの一幕もあったよう。早くスタジオに復帰したい気持ちはありながらも、自宅だからこそできる演出に「観てくれてる方々はどっちが面白いのかね〜」と悩んでいる様子。
ファンからはリモートもスタジオ出演も好評なようだが、どちらにせよ北斗が健康第一で活躍する姿を見たいと願っていることだろう。