マツコ、電話出演の裏事情を告白 「素っ裸で会話」「リモートNG」
30日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが緊急事態宣言下の「電話出演」や外出自粛生活について語った。
■電話出演は「素っ裸」
マツコは『月曜から夜ふかし』の電話出演について、「素っ裸で電話していた」と告白。そしてスタジオ収録が再開された現在は「服を着るだけで面倒くさいわ」と話す。
さらに「あんた(村上信五)はしょうがないけど、立場的に。全部断ってたリモート。だから電話ならオッケーって言って、のっかってきたのは、これと『5時に夢中』だけだったわよ。しかも同じ曜日っていう」と内情を明かした。
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■「なんのストレスもなかった」
そして緊急事態宣言発令中の生活について、「私、あんたからの電話のあと、その後の『5時に夢中』のプロデューサーの電話まで着信なかった週があるわよ。1週間」と衝撃の告白をする。
村上が 「お前、1週間の体感どうなってんの?」と聞くと、マツコは「早い!」と叫ぶ。続けて「瞬く間に時が過ぎてたわね。楽しかったよアタシ、なんのストレスもなかったもん」と話す。村上も「俺も早かった」と同調。
収録が再開された現在については「ストレスが凄い」「もう下痢よ。復帰して当日から下痢になったからね」と、体調の変化も口にした。