バナナ設楽、アンジャ渡部不倫で号泣謝罪の児嶋を心配 「コジの良さが出ない」
多目的トイレでの不貞行為が報じられ、活動自粛を発表しているアンジャッシュ・渡部建。その相方である児嶋一哉は、渡部のレギュラーラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)に12日出演、相方への厳しい言葉を口にしながら涙ながらに騒動を謝罪した。
同日深夜放送『金曜JUNK バナナムーンGOLD』(TBSラジオ)では、バナナマン・設楽統がそんな児嶋への本音を吐露。愛のある指摘が大きな話題を集めている。
ラジオで大号泣
ラジオで号泣しながら相方を攻め、相方に代わり謝罪した児嶋に対し、世間からは「聴いてるだけでつらい」「胸が苦しい」と同情する声、「私はずっと児嶋さんのほうが面白いし好きです」「児嶋さんの魅力は伝わってます」と応援する声が殺到している。
渡部への厳しい声とは真逆に「児嶋への温かい言葉」が世に溢れている現状に、児嶋と長い付き合いの設楽は芸人目線で心配事を口にした。
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設楽は心配
渡部の不倫騒動に関して設楽は嫌悪感をあらわに「かなりゲスい」と断じた上で、児嶋の号泣ラジオに触れていく。
「コジ(児嶋)頑張れってなってる。俺も同じ気持ち」と世間の児嶋を応援する声に共感を示しながらも、「でもコジの好感度が変にあがっちゃうと、コジの良さが出なくなる」と児嶋のキャラが死ぬと危惧する。