有吉弘行、ステイホーム中に異常行動に目覚め 「あんまり暇だとそこまでいく?」
24日放送『有吉ぃぃeeeee!』(テレビ東京系)で、有吉弘行が新型コロナウイルス感染防止のために推奨される外出自粛・ステイホームについて言及。長く自宅待機を続けて「異常行動」に目覚めたと明かした。
◼ゲーム以外は…
新型コロナウイルス感染を防ぐために、国民に外出を自粛し自宅で過ごすよう「ステイホーム」を呼びかけてきた。そんなステイホーム中、番組レギュラーで既婚者のタカアンドトシ・トシから「独身男性1人でなにをやってんですか?」と有吉に質問が飛ぶ。
有吉は何をしていたかステイホーム中の行動を思い返しながら、自炊やゲーム以外に「画用紙を買ってきて」異常な行動をはじめたと語りだす。
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◼そのマスク?
有吉が画用紙を購入したのは、大ヒット映画『羊たちの沈黙』でアンソニー・ホプキンスが演じた、精神科医で猟奇殺人犯のハンニバル・レクター博士が拘束された際に口元につけられていた「噛みつき防止のマスク」を再現するため。
色鉛筆も購入し、「レクター博士のマスクを作ってやろうと思って。みんなマスクしてるからレクター博士のマスクをして街を歩こうとしていた」と告白。トシは「ヤベーな」「あんまり暇だと人間そこまでいくんですか」と苦笑いを浮かべた。