フットボールアワー岩尾の自宅に視聴者衝撃 「こんな家あるの?」「羨ましい」
3密を避けるため、スタジオではなく自宅や事務所からオンラインで収録する「リモート収録」がテレビ業界の主流になっているなか、21日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)でも初のリモート収録に挑戦。
フットボールアワー・岩尾望がリモート収録で参加していた自宅について、大きな反響が起きている。
◼自宅からリモート出演
ステイホーム・自宅待機が推奨される昨今、お家時間を楽しんでいる「おうち大好き芸人」が集まったこの日の放送。各芸人の「家での過ごし方の黄金パターン」が紹介されていった。
「料理をしてダイニングテーブルで食事、ソファーでくつろぎベッドで就寝」が岩尾の黄金パターン。料理に関しては「豚バラと何かを炒めるだけ」で凝ったものではないが、料理をはじめたきっかけが自身のキッチン設備が充実しているからだと明かされた。
関連記事:ジュニア小籔フットのYouTubeギャラがすごい 「100万人いくまで…」
◼岩尾宅の秘密
「家のキッチンの火力がものすごく強いからサッと炒められる。ほぼ厨房みたいなキッチン」と解説する岩尾。さらに「厨房みたいというか厨房なんです」と語り、実際にキッチンを撮影していく。
高火力なコンロ、流し台も2つ並べて設置されるなど本格的なキッチン設備が映し出され、スタジオからは「業者のやつ」「店ですやん」「完全な料理場」とツッコミが止まらない。さらにトイレも小便器と大便器が並ぶスタイルだと岩尾は言及した。
じつは岩尾の自宅はもともと和食店。それが住居用に改造されたらしくトイレはその面影が残った状態で厨房はプロ用の設備のまま。出演陣から「こんなマンションあるんだ」と驚きの声が溢れていた。
◼羨む声殺到
岩尾のキッチン設備に関しては映し出されたロゴから業務用の厨房施設メーカー「ホシザキ」のものと指摘する声もあった。
また多くの視聴者から「岩尾さんのキッチン、五徳も冷蔵庫もプロ仕様、良いなぁ」「岩尾宅のキッチン完全に店のそれやん」「岩尾氏の台所が超理想」「比喩なしのガチで業務用キッチン出てきて笑う、スゴすぎるでしょ」「岩尾宅めちゃくちゃうらやましい!」と羨む声があがっていた。
長引くステイホームで自炊をする機会が増え、料理を趣味として楽しむ人も増加している。こだわりたい人にとって「元和食店」の厨房を持つ岩尾宅は憧れの家になっただろう。