秋元康氏がプロデュースを手掛ける「劇団4ドル50セント」の安倍乙(あべ・おと)が、9日発売の『BOMB』(学研プラス)6月号に登場した。
■「バロック絵画」がテーマ
「バロック絵画」をテーマに独創的なシチュエーションで撮影したという今回のグラビア。水着やワンピースを身にまとった、オトナの色気が漂うカットの数々が収められている。
とくに、安倍自身もおススメするピンク色の水着のカットは必見。こぼれ落ちそうなくらいの豊満な美バストと、美形な容姿が際立つ”見つめる視線”は、誰もが釘付けになってしまうほど。安倍の持つ魅力が最大限に披露されている。
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■「とても新鮮な感じがしました!」
撮影について、安倍は「今回は初めて経験するシチュエーションでの撮影が多くて、とても新鮮な感じがしました!」と回顧。
「バロック絵画」というテーマについては、「牛乳をコップに注いだり、珍しい形のギターを持ったり、『何をもとにして撮影しているんだろう?』と聞いてみたら、バロック絵画を参考にしているとのことで、面白くて素敵だなと思いました!」と感想を語っている。
■齋藤飛鳥主演の映画にも出演
また、見どころについては「ピンクの水着を着ているカットがおススメですが、ワンピースを着ているカットも色っぽく撮れたと思うので、少し大人の女性になった私をぜひ見ていただけると嬉しいです!」とコメントした。
安倍といえば『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のドッキリ企画で見せた、純粋で頑張り屋なキャラクターが注目を集め、「乙ちゃん応援したくなる」「かわいいだけじゃなく性格も良いのか」とSNSを中心にファンが急増。
乃木坂46・齋藤飛鳥主演の映画『映像研には手を出すな!』への出演も控えるなど、女優・モデル・グラビア・バラエティとマルチに活動の幅を広げ、”若手ブレイク予備軍”として今後のさらなる活躍が期待されている。