恋愛マスターくじら、夜中に妻から「助けて」 リビングで見た光景に驚愕
「恋愛マスター」として名を馳せるものまねタレント・くじらが、30日に自身のブログを更新。人気ブロガーである妻・佐々木かいさんから深夜に突然「助けて」というLINEが来たことを明かした。
■深夜に「助けて」
現在、夫婦&愛犬の「のりたま」で生活しているくじら一家。くじらが恋愛コラム執筆で忙しいなどの理由で、寝室とリビングとで別々で眠っていることを公言している。
そんなある日、深夜にかいさんから「たすけて」というLINEが。そのとき、くじらは自室で仕事をしていたそうで、慌ててかいさんが寝ているリビングに向かったところ、かいさんが布団の中で悶絶していたという。
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■寝返りに失敗、ヘルニアに
どうしたのか尋ねたところ、かいさんは「寝返り打とうとしたら横にのたま(のりたま)がいて、腰がピキッてなった」という。くじらによると、かいさんはもともとヘルニア持ちなのだが、のりたまの上に寝返りを打ちかけてしまい、態勢を変えようとしたところで、腰を痛めてしまったようだ。
そんな妻の様子を見たくじらは「もうのたまと一緒に寝るのやめたら?」と提案するが、かいさんは「それはできない!!」と拒否。「夜中に助けてLINEはビックリするよ」「安静にね」と優しく注意しつつ、「仲良しなのはいいけどうまくやっておくれ」とぼやいた。
■「笑った」「お大事に」
今回の出来事に対し、コメント欄では「お大事に」「大変なことで笑ってる場合じゃないけど微笑んでしまった」「笑顔をありがとうございます」などの声が寄せられることに。
ヘルニアは決して笑い事ではないものの、くじらのユーモラスな筆致もあり、笑ってしまった人も多かったようだ。