ノブコブ吉村、SNSリレーに疲れか 「メンタルケアに時間が…」と離脱宣言
お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇が、26日自身のインスタグラムを更新。SNSで話題になっている「リレー」から離脱する旨を宣言した。
■リレーから離脱することを宣言
「お詫び申し上げます」とコメントし、床に倒れ込む画像をアップした吉村。SNS上で流行している様々なハッシュタグのリレーを繋げなかったことを謝罪しているようだ。
続けて、自らを「SNS鈍足吉村」と呼び、バトンが回ってきた際「スタート直前に転倒してしまい メンタルケア等に時間がかかり且つ、SNS上での安静が必要」と説明。SKE48の松井珠理奈から回ってきた「自撮りリレー」の他、2つのリレーを「一度離脱致します」と宣言した。
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■律儀に謝罪した吉村に好感
リレーを繋げなかったことを律儀に謝罪した吉村。この投稿に対して、ファンは「ちゃんと回ってきたバトンを渡せないこと報告するのが吉村さんらしい」「ちゃんと謝ってるところも最高です!」と好感を抱いているよう。
他にも、得意・不得意があるのは仕方がないこととして「止めてしまうのも致し方ないと思います」と擁護する声や、「みちょぱ」ことタレントの池田美優からも「元気そうで何よりです」とコメントが寄せられていた。
■以前の投稿で「リレー疲れ」が…
16日の投稿では、オリエンタルラジオの藤森慎吾から繋がれた「うたつなぎ」リレーに応じていた吉村。動画にて見事なピアノ演奏と、曲のリズムに合わせて脇を鳴らす持ち前のギャグを披露している。
しかし、動画の最後には「あ~しんど…」と本音を漏らし、ハッシュタグにも「またなんか分からんリレー来た」「次からはバトンを落とすと思うので」「欠場します」とつづるなど「リレー疲れ」が垣間見えていた。
多くの芸能人がSNS上で日本を元気付けようと繋いでいるリレーだが、次に繋がなくてはいけないプレッシャーもあるだろう。今はとにかく、日頃の疲れを癒やしてほしいものだ。