爆問・太田、芸能界のテレワーク「リモート出演」でのまさかの環境に辟易
新型コロナウイルスの蔓延を防ぐため、外出の自粛、自宅待機が国民の責務となりつつある昨今。自宅で作業・仕事をする「テレワーク」を取り入れる企業が増加している。
14日深夜放送『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)では、爆笑問題・太田光が芸能界でも採用されているテレワーク、「リモート出演」について言及。自身の本音を述べた。
◼芸能界でもテレワークが普及
世の中にテレワークが浸透するなか、芸能界でもテレビ局やスタジオに人が集まり感染が拡大するのを防ぐために、自宅や事務所などに中継をつなぐリモート出演が増加している。
この日の放送では、司会を務めるNHK『世界にいいね! つぶやき英語』でリモート出演を果たした太田が本音を述べていった。
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◼太田が初体験
MCがメイン、生放送でのスタジオ出演も多い太田だが、「『つぶやき英語』ではじめて、アナウンサー以外の出演者全員がテレワークをやった」と語る。
自宅の応接間で同番組のリモート出演を果たした太田だったが、その奥にある台所には妻のタイタン・太田光代社長がいたと告白。
恐妻家として知られる太田はそばに光代社長がいるのが気になる。そのため「(光代社長に)聞こえないように小声で喋ってしまった」らしく、周囲から「いつもと違いますね」とツッコまれたと明かす。
太田は「やりにくい。しっかり大人しい司会になってしまった」と反省すると、田中裕二も「それだと太田さんである意味がない」と呆れた。
◼別の環境が必要?
リスナーも「テレワークの太田さん、そばに社長がいておとなしめにw」「自宅でテレワークの先に社長。太田さんである意味がないって、ウーチャカも怒られっぞ」と太田のエピソードに反応している。
感染を防ぐために有効であり、多くのテレビ番組で採用されているリモート出演だが、太田のように自宅での中継が向いていない場合もあるようだ。次回、リモート出演があるのなら、光代社長がいない場を用意するのが得策だろう。