峯岸みなみ、理想の後輩ランキングに毒 「美人を並べただけじゃないか」
AKB48メンバーの峯岸みなみが、1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演。番組内で紹介されたランキングに噛みつき、スタジオメンバーを笑わせた。
■理想の後輩ランキングを紹介
番組ではこの日、オリコンが行なった「理想の後輩ランキング」を取り上げる。そこで1位に選ばれたのは女優・芦田愛菜。この春から高校生とまだまだ若いものの、年齢を感じさせない貫禄、落ち着きなどが評価されたようだ。
なお、8位には乃木坂46の白石麻衣がランクインしたとも明かされ、ランキングには広瀬すず、小島瑠璃子といった面々が名を連ねていた。
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■「美人を並べただけ」
この件について、司会の垣花正に話を振られた峯岸は「私、こういう爽やかなランキングに一切ランクインしたことがない」と自虐しつつ、「僻みかもしれないんですけど、美人を並べただけじゃないか」と発言し、スタジオを爆笑させる。
すると、番組レギュラーの遠野なぎこが「峯岸さんだって、生で見るとまあまあ美人だよ」と雑にフォロー。これに対し、峯岸は「生で見てもまあまあ! もうちょっと言ってくださいよ!」と抗議し、さらに笑いを生んでいた。
■美人・イケメンはやっぱり得?
ちなみに、しらべぇ編集部では以前、容姿端麗だと自称する男女263名に「美人・イケメンに生まれて人生楽だった?」という意識調査を実施。
その結果、すべての年代においても40%を超える高い割合の人々が「楽だった」と回答。もっとも高い該当率を示したのは20代女性で、54.8%と半数を超える人が「楽」と答えていた。
容姿端麗な人に対し、評価が甘くなってしまうのはある意味、人間の性と言える。
その結果、「こんな子が後輩にいれば……」という世の人々の気持ちがアンケート結果に反映されたのかもしれないが、爽やかなランキングに入れない峯岸からすれば、納得のいくものではなかったのかもしれない。