歌広場淳、新型コロナ影響で苦しむオタクに叫び 「パワーワードすぎる」と反響
ゴールデンボンバーの歌広場淳が1日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演。全国のオタクにエールを送った。
■「オタク! 生きろー!」
この日、歌広場は「ニッポンを元気に めざましエール」の企画に登場。「ライブやイベントが中止になって、おうちでウズウズしているオタクのみなさんへ私からアドバイスさせていただきます」と切り出し、「好きなバンド、好きなアイドルを応援したければグッズは利益率がいいぞー!」とアドバイスする。
両手を挙げて「オタク! 生きろー!」と叫び、エールを送った。
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■SNSで反響相次ぐ
歌広場の魂の叫びに、SNS上ではファンたちからの「これだから歌広場淳は最高なんだよな」「頑張って生きていきます!」「パワーワードすぎる」「めっちゃ元気出た、ありがとう」と感謝の声が相次いだ。
また、グッズを買うことで「推し」を応援できるということを受けて購買意欲があがったとの声も。「推しのグッズ買いまくるわ」「オタクを理解している…」「グッズ買わせてくれ〜!」といったコメントもみられた。
■過去にもツイッターでエール
2月26日にも、自身のツイッターで「オタク、生きろ!!!!! 生きよう!!!!!!!」と投稿していた歌広場。大きな反響を呼び、13万を超えるリツイートと、45万の「いいね」が寄せられていた。
オタク、生きろ!!!!!生きよう!!!!!!!
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) February 26, 2020
新型コロナウイルスの影響により、オタ活ができなくて苦しんでいる人は少なくないだろう。ちなみに、しらべぇが全国10〜60代の男女1,732名に芸能人にまつわる調査したところ、全体の15.0%が「好きな芸能人が人生の支えになっている」と回答。推しが生きがいになっている人は決して少なくないことがわかる。
オタ活をする人にとってはまだまだ厳しい状況が続くが、歌広場の言葉を思い出して前向きな気持ちになってほしい。