ほのか、やさぐれ金髪JK時代を振り返る 「週1しか帰宅しなかった」
10日深夜放送『深夜に発見! 新shock感 ~一度おためしください~』(テレビ東京系)に、「可愛すぎるビールの売り子」としてデビューしたグラドル・ほのかが出演。金髪で「やさぐれていた」女子高校生時代を振り返った。
◼16歳のほのかは…
出演グラドル、アイドルらの学生時代の写真が公開され、当時の思い出が語られるなか、ほのかの番に。ほのかは16歳当時、JK(女子高生)時代の写真を披露する。
写真をひと目見て、MCの南海キャンディーズ・山里亮太は「クラスメイトにこの子いたら超怖い」と評したほど、明るい金髪で派手なギャルだったほのか。当時は「やさぐれていて、週1回ぐらいしか家に帰らなかった」と振り返っていく。
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◼山里は「家出娘」
「いろいろ一通り遊び尽くして、経験していまがある」らしく、現在の清純な見た目からは想像もできない、イメージと真逆の高校時代を過ごしていたとほのかは明かす。
当時は、アニメも人気だった『美少女戦士セーラームーン』の登場キャラから「うさぎちゃん」とよばれていたほのか。「月に代わっておしおきよ」と決め台詞をマネしていたと「年相応の少女」だったと暗に主張するも、山里は「家出娘かと思った」と見た目の印象を切り捨てた。
◼4割弱が「黒歴史あり」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,358名を対象に調査を実施したところ、全体の4割弱が「人には言えない黒歴史がある」と回答している。
過去の黒歴史はタレントしては「ネタ」になりがちだ。それでも、間逆な清純キャラを匂わせているほのか本人にとって、やさぐれ金髪JK時代はもしかしたら「人に言いたくない黒歴史」なのかもしれない。