仁香、子宮内反症で緊急手術をしていた 「2万件に1件のケースで…」
モデルの仁香が27日、自身のブログを更新。長男出産の際、子宮内反症のため緊急手術をしていたと明かした。
■苦痛が20時間続き…
仁香は「24時間かかった出産時の理由」と題してブログを投稿。
12年前の長男出産に関して「じつはすごく大変でした…」と切り出し、「私の胎盤は引っ張っても引っ張っても出てこなくて、痛い苦しみが20時間続いた後だったので、もうやめてほしくて叫んだと共に私は麻酔を投与され4時間手術したんです」と話した。
続けて「目覚めた時は何が何だか分からなかったです。病名は、子宮内反症でした」と明かしている。
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■分娩台は血の海
仁香は子宮内反症について「なんでも2万件に1件位のケースらしいのですが…。子宮がひっくり返ってしまって外に出てきちゃうんです。靴下が裏側になるみたいなイメージ。そのため大量出血してしまい、場合によっては子宮を摘出するらしいのです」と説明した。
本人は子宮が元の位置に戻ったため摘出には至らなかったようだが、分娩台は血の海だったとのこと。