闘病中の笠井アナを励ます 徳光和夫と木佐彩子が激アツメッセージ
フリーアナウンサーの木佐彩子が23日、自身のインスタグラムを更新。同じくフリーアナウンサーの徳光和夫とともに悪性リンパ腫で闘病中の笠井信輔アナウンサーにエールを送った。
■色紙に直筆の言葉
木佐は「前向きに頑張って闘病中の私の大好きな笠井先輩に徳光さんからメッセージを頂きました!!」とコメント。写真には徳光が色紙に書いた「笠井君 今日の自分に明日は克て」の言葉が見える。
木佐によると「徳光さんは笠井さんの映画評論番組のファンで復活を待っている1人です」とのこと。仕事を愛する笠井にとってアナウンサーの先輩である徳光からのエールは嬉しかったであろう。
関連記事:笠井信輔アナ、眠れない自分に焦り 思い当たる理由はまさかの…
■後輩から熱いメッセージ
木佐は局アナ時代についての思い出を語った。夜番組担当だった木佐だが、取材から戻ると朝の番組を担当していた笠井がアナウンス室で次の日の準備などをしていたという。
「今の時代は難しいですが、24時間仕事に自分を捧げている先輩の背中を見て私もハードなスケジュールを頑張れました」とコメント。笠井の背中を見て育って後輩からの熱いメッセージは笠井にきっと届くだろう。
■約3割「先輩のおかげで成長」
しらべぇ編集部が、全国10〜20代の男女1,721名を対象に調査を実施したところ、全体の28.1%が「先輩のおかげで成長できたと思う」と回答している。
調査の結果を見る限り、先輩のおかげで成長したと自覚している人はわずか3割ほど。それだけに笠井の背中で学んで成長できたのは貴重な経験だ。木佐にとって笠井は自分を成長させてくれた大事な先輩。いつでも笠井を応援しているであろう。