『ヒルナンデス』春日の手作り作品 まさかの金額で売却され騒然
15日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、オードリーの2人が出演。以前同番組の企画で製作した春日俊彰のハンドメイド作品が、驚きの価格で売れたことが明かされた。
■アクリル毛糸でたわし作り
以前の放送にて、ハンドメイド作品を販売する女性の元を訪ね、アクリル毛糸を使った「洗剤のいらないたわし」を手作りしていた春日。
編み物は初めてだったという春日だが、講師の丁寧な指導のおかげもあり、自身のキャラクターを活かした、プロテイン用の「シェイカー洗い」という大作を作り上げた。
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■1,600円で売れた
春日の他にも、松本明子、西郷輝彦も同じくハンドメイド作品を匿名でフリマアプリに出品。残念ながら松本の作品は売れず、西郷が手掛けた「いくらの軍艦巻きたわし」は900円で売れたという。
そして、春日の「シェイカー洗い」は1,600円という強気の価格設定だったのだが、販売から10日で売れたというのだ。
購入者は30代の女性で、番組の取材に「主人が筋トレを始めたので。何かプレゼントしようと思っていたところ、作品から筋肉に効きそうな妙なオーラが漂っていたので思い切って購入しました」とコメント。
春日は「ありがたいね、本当に…何で買ってくれたのよ」と購入者の女性に感謝した。
■約2割がフリマアプリを活用
まさかの展開に、視聴者からは「春日? 売れたよ!!」「1,600円は高すぎる」など様々な反響が。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代のスマホを持っている男女1,345名を対象に実施した調査では、全体で約2割の人が「フリマアプリを使ったことがある」と回答している。