ハライチ岩井、他人が握るおにぎり食えないアピールに反論 「言うほど潔癖症じゃない」
11日放送『自慢したい人がいます ~拝啓ひねくれ3様~』(テレビ東京系)で、「他人が握るおにぎりが食べられない」などの潔癖症に対して、ハライチ・岩井勇気が持論を展開した。
◼他人の握るおにぎりは…
岩井のほかに、南海キャンディーズ・山里亮太、三四郎・小宮浩信ら芸能界屈指のひねくれ芸人が集う同番組。視聴者からの投稿を受け、3人がアリナシ判定するコーナー『コレって自慢してもいいですか?』には、潔癖症に関する投稿が寄せられた。
「他人が握るおにぎりが食べられないとか神経質。知らないおばちゃんが作ったおにぎりでも食べられる」30代男性に、山里と小宮は「自慢になる」、岩井だけが「自慢にならない」判定を下した。
関連記事:南キャン・山里、電車で「ワザとぶつかる」行為に怒り 「相手を選んでいる」
◼岩井の猛反論
山里と小宮は「知らないおばちゃんのおにぎりはハードルが高い」「ちょっときつい」と苦笑い。乃木坂46・秋元真夏が「私が握ったおにぎりは食べられる?」と尋ねると「コンディションによる」と潔癖症の片鱗を覗かせる。
しかしこれに岩井は猛反論。「言うほど潔癖症じゃないやつも多い。キレイ好きとかアピールの一環」と指摘すると山里も「それが武器と思って、芸能界にも定期的に潔癖キャラが出てくる」と共感。
岩井は「お前の心が一番汚いんだ」とそんな潔癖症を気取る人達を斬り捨てた。