闇営業騒動でいまだ謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之。一度は‘20年1月に行われる明石家さんまの舞台で復帰すると報じられるも、さんまは自身のラジオで「時期尚早と判断した」として白紙に戻すと発表した。
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「さんまさんが300万円の自腹を切って、11月21日に都内のホテルで開かれた“宮迫を励ます会”ですが、予想以上に業界関係者や視聴者の反発が強かった。それを見て、さんまさんも、今復帰させるのは得策ではないと判断したのでしょう」(テレビ局関係者)
しかし宮迫は、さんまの後輩を思う熱い気持ちに感謝しているという。
12月1日にさんまの知られざる一面を掘り起こす『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)が放送されると宮迫は感銘を受けたのか「生きてるだけで丸儲け。素敵な番組ありがとうございました」とツイッターに投稿。これが2ヵ月ぶりのつぶやきとなった。
宮迫の活動といえば、こうしてツイッターをたまに更新するか、もしくは仲間と共に全国を回りボランティア活動に勤しんでいるのみだ。
そして最近になって宮迫に変化が起きた。
「実は宮迫さんは目黒区にある超高級マンションに住んでいたのですが、11月上旬くらいに家族で引っ越したようです。やはり、金銭的にも厳しくなってきたんでしょう。年収は4~5億円程度あったそうですが、今年は闇営業騒動があって6月で収入がストップしているはずです。おそらく今年の収入は1億円弱くらいではないでしょうか。節税していなければ、今年、昨年の所得税を2億円以上支払い、さらに来年も5000万円ほど税金を払うことになるでしょう。無収入の中、超高級マンションに住んでいられなくなったのでしょうね」(宮迫と近しい人)
宮迫の長男はフリーの漫才師として活動しているが、今も大学在学中。何かと物入りなのは間違いないだろう。
「ロンドンブーツ1号2号」田村淳は、相方で活動休止中の田村亮と吉本興業との架け橋となり復帰をサポートすると表明。会社設立し、YouTubeチャンネルを開設した。“復帰はまだ見えないが亮といつか一緒に出たい”と、切実な思いの丈を動画に投稿した。
さらに12月3日、淳のInstagramには亮と満面の笑みでの2ショット写真を投稿。ファンからも温かい言葉がコメントに投稿された。
「世間的に、亮さんは宮迫さんにウソをつかされた被害者という見方が定着していて、亮さんの復帰に関しては反感は少ないと思います。しかし宮迫さんはまだ厳しい。復帰を匂わす放送をちょっとでもしたら、視聴者から“宮迫の復帰なんて許さない!”と恐ろしいほどのクレームの電話が鳴り止まなくなるんです」(ワイドショー関係者)
家族を巻き込みひっそりと引っ越した宮迫。過去の栄光を取り戻せる日は来るのだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191205-00000007-friday-ent
反社の定義はないからセーフって
内閣が言ってるんだから許してやれよ